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11ケタ化に関する情報
■Dialoの11ケタ変更に関する対応方法
Dialoのアドレス帳内のデータを11ケタに変換する方法です。![]() 一番確実なのはGENIOの公式ホームページで公開されている電話番号11桁変換アプリケーションを使う方法だと思います。このアプリケーションは一応GENIO用ですが、Dialoでも問題無く動作しました。 この変換アプリケーションは10ケタから11ケタへの変換と、その逆にも対応。大阪の市内局番の4ケタ化にも対応しています。 変換されるもの: 1)アドレス帳内の電話番号登録フィールド内のデータ 2)プロフィールに登録されている電話番号のデータ 画面の説明には、「電話項目データ」を変換します、ということで、具体的には、 自宅TEL、会社TEL、会社FAX、内線、ポケットベル と書いてありますが、Dialoで実行した場合は、 優先TEL、自宅TEL、会社TEL、会社FAX、携帯/PHS、ポケベル が電話番号フィールドとして認識されるようです。 変換されないもの: 1)電話機能の固定ダイアル、リダイアル、着信履歴のデータ 2)電話機能の表示メニューの「携帯電話番号」で表示される自分の電話番号表示 3)電話番号項目以外の箇所(例えば「名前」欄など)に登録されている電話番号 |
■11ケタ変更に関するFAQ
発信者番号通知はどうなるか Dialoの自局番号表示が10ケタのままの場合でも、相手先に伝えられる発信者番号表示は基地局で自動的に11ケタに変換されて通知されます。 |
■11ケタ変更に関する一般的なお話
非常に一般的なお話です。(ドコモのパンフレットを参考にさせていただきました) 平成11年1月1日午前2時から携帯・自動車電話、PHSの電話番号が10ケタから11ケタに変わります。 携帯・自動車電話は以下のように変わります。 010−△△△−×××× → 090−1△△△−×××× 020−△△△−×××× → 090−2△△△−×××× 030−△△△−×××× → 090−3△△△−×××× 040−△△△−×××× → 090−4△△△−×××× 080−△△△−×××× → 090−8△△△−×××× 090−△△△−×××× → 090−9△△△−×××× PHSは以下のように変わります。 050−△△△−×××× → 070−5△△△−×××× 060−△△△−×××× → 070−6△△△−×××× 大阪の市内局番は4ケタになります。 06−△△△−×××× → 06−6△△△−×××× |